車の部品は消耗品だと考えましょう

自動車はいくつもの部品が同時に動くことによって初めて走行できるようになるものです。
現在製造される部品はこれまでと比べると遥かに頑丈にできていますが、それでも使っていけば壊れることは間違いありません。
中には「まだ買って数年しかたっていないのに壊れるのはおかしい」というような不満を自動車に抱く人もいますが、「自動車の部品」というものは基本的に消耗品なのです。
自動車が走行する場合には必ず部品が動きますし、部品が動くのであればその中で劣化・摩耗していくことは避けられません。
そして「買って二年しかたっていない」という場合であっても、オーナーが長距離を走行していたり、シビアコンディションで運用していたというのであれば消耗はそれだけ早くなるのです。
自動車のメンテナンスにおいて基本となる考え方は「どのような部品であったとしても消耗品である」ということです。
何百年も製造時点のコンディションを保つことができる部品というものはまだ作られていませんし、今後もしばらくは作られることもないでしょう。
そのため自動車のメンテナンスをする際には「動くかどうか」ではなく「今使っている部品がどれくらい消耗しているのか」ということをしっかりチェックするようにしてください。

コメントは受け付けていません。